Sagrada

26歳の時に渡米後、海外のさまざまな場所で腕をふるってきたオーナーシェフが、地元で開いたスペイン食堂。
若い時はいい食材で高級な料理を目指していても、長年かけてやはり日常に寄り添う食堂スタイルに行きついたというカジュアルながら定評のあるお店。
ピンチョスやイワシのマリネ、アンチョビトマトなど多彩なタパスと、カタルーニャ地方のトマトとサフラン、魚介のダシを用いたパエリアなど、本場の味に根強いファンも多いです。
ワインのセレクトやスペインの音楽で食事しながら旅気分が味わえます。