音楽部への訪問をきっかけに交流がスタートした山鹿小学校。
次代を担う山鹿の小学生に向けて、講演会を通じて熱いメッセージを届けました。
山鹿灯籠踊り保存会 新作浴衣プレス発表会
「山鹿灯籠踊り保存会」の設立60周年を記念し、保存会のメンバーへ新たな浴衣をデザイン・制作させていただき、完成後の11月19日、山鹿市において山鹿灯籠踊り保存会のメンバー3名と中嶋 憲正山鹿市長とともに新作の浴衣を発表いたしました。
寛斎が山鹿市に3年間足を運び続け、見てきたこと、感じたこと、思ったこと、教えて頂いたことをひとつ一つ紡ぎだしながら浴衣のデザインに施し、そして保存会の方々のご意見やリクエストを織り交ぜて一緒に制作したものになります。
城北高等学校 講演会
山鹿灯籠まつりのオープニングイベントに参加してくれたことをきっかけに交流がスタートした城北高等学校。
次代を担う山鹿の高校生に向けて、講演会を通じて熱いメッセージを届けました。
ジェイアール九州2018「デスティネーションキャンペーン」
国内最大規模の観光キャンペーンの一環である「熊本デスティネーションキャンペーン」の全国宣伝販売促進会議が、熊本市内のホテルにて開催されました。
山本寛斎事務所は、全体会議のオープニングにおいて、山鹿市観光戦略ポスター「歌舞れ。」のファッションを纏ったモデルによるウォーキングを披露し、山鹿灯籠が持つ幽玄な世界観を演出。
シーンの最後にはくまモンとともに会場を大いに盛り上げました。
山鹿小学校 音楽部交流
何度も山鹿市を訪問する中で出会った一人の小学生からいただいたお手紙をきっかけに、山鹿小学校音楽部を訪問。
歌と元気の交流を行いました。
山鹿灯籠まつり2018「千人灯籠踊り・上がり灯籠」
山鹿灯籠まつりのアドバイザーとして3年目を迎える「千人灯籠踊り」では、スケジュールを大幅に変更し、2部まであった踊りを1部のみに変更しました。
少女灯籠踊り、子ども上がり灯籠などの「序章」と、千人灯籠踊りの「本編」を分けることにより、踊り手の負担を軽減することができ、観るポイントが集中したスケジュールとなりました。
また、千人灯籠踊りの終了時間が早くなったことで、市外からの観光客も上がり灯籠までしっかり見ることができるようになりました。
山鹿灯籠まつり2018「オープニングイベント」
山鹿灯籠まつりのアドバイザーとして3年目の集大成となる2018年。
昨年に続き、山鹿灯籠まつりのオープニングイベントを飾りました。
山鹿市観光戦略ポスター「歌舞れ。」のファッションを纏ったモデル陣のほか、山鹿太鼓保存会、地元・城北高校の学生、山鹿灯籠踊り保存会・文化協会をはじめとする踊り手の方々が、八千代座からさくら湯までの豊前街道を練り歩きました。
日本元気プロジェクト2018「スーパーエネルギー!! 〜元氣をあなたに着せまSHOW!!〜」
ファッション×人間力でこの国の元氣を呼び覚ます「日本元気プロジェクト」。
2017年に続き、六本木ヒルズアリーナで一日限定の「寛斎祭り」を開催しました。
メインイベントでのショーには世界を舞台に活躍するスペシャリスト達がKANSAI FASHIONの新作を纏って登場し、フィナーレの337パフォーマンスでは来場者も含めた会場全体で「人間のエネルギー」を集結させ、元氣を創り出し、感動を共有しました。
ブースやワークショップなどのコラボレーション企画も更なるパワーアップで盛り上がりをみせました。
いけばな草月「家元講習会2017秋」
いけばな草月流の「家元講習会」にて山本寛斎が講義を行いました。
講義内では、草月会員モデルがKANSAI FASHIONで華麗に変身した姿で登場し、いけばなのデモンストレーションをする際にも役立つ、舞台映えする姿勢や表情などのポイントを、今までにない視点から体感して頂きました。
2017くまもと地域振興フェア “ WONDER MESSE KUMAMOTO ”
熊本地震からの創造的復興に向けて、食・観光・歴史・技術など、熊本の魅力を国内外へ発信する「2017 くまもと地域振興フェア」が熊本県で開催されました。
熊本の歴史、郷土芸能、伝統工芸、文化遺産を紹介する「歴史体験ゾーン」にて、山鹿市観光戦略ポスター「歌舞れ。」のビジュアルに使用された衣装を展示いたしました。