
第14回いも・くり自慢街道が始まりました‼
9月に入り「芋」と「栗」の美味しい季節となりました。山鹿自慢の「栗」と「芋」を使ったメニューを提供される「第14回いも・くり自慢街道」の料理発表会が令和7年9月17日に開かれたので、訪問しました。

大きく栗が実った栗園のお隣で、「第14回いも・くり自慢街道」の料理発表会が開かれました。このグルメ街道は、「思わず自慢してしまう鹿北の芋と栗」をテーマに山鹿市鹿北地域の7店舗で令和7年9月20日(土)から10月20日(月)まで開催されます。
鹿北地域では栗だけではなく、里芋やさつま芋等の芋類も豊富に採れます。秋に旬を迎えた芋や栗をふんだんに使ったメニューが、発表会ではテーブルに並べられました。栗だご汁や栗ご飯、里芋とイカの煮物、きのこも入った栗釜飯、大粒のやまが和栗がごろっと入ったカルボナーラ、里芋たっぷりのコロッケ、栗おこわ、マロンパイなど、郷土料理に各店舗のオリジナルが加わった逸品です。どのメニューも、大きな芋や栗の存在感が目を惹きます。



一粒ずつ丁寧に栗の皮を剥くなど、手間をかけて作られた各店自慢の料理を召し上がってみませんか?本イベント主催のたけんこ街道協議会の中島実行委員長は「7店舗をぜひ回ってほしい」と呼びかけました。
本イベントについて、詳しくは次のリンク先をご覧ください。