第25回「Fashion Cantata from KYOTO」

毎年初夏の京都を和装と洋装で華やかに奏でる美しい舞台「ファッションカンタータ」。
25回記念を迎える今年のテーマは、人生の節目や季節ごとに訪れる"ハレの日"をクリエイション。
「詫び・寂び」とは対極にある日本のもうひとつの美意識「婆娑羅」を表現し続ける山本寛斎が、洋装ブランドとして参加しました。
山鹿観光戦略ポスター「歌舞れ。」のファッションも登場し、自由で派手で華美な中に反抗的ともいえる精神が存在させ、世界中のアーティストから支持される寛斎と共に和装と洋装の文化交流・融合のかたちを具現化しました。
また、ショーで着用した衣装は、京都駅ビル2階インフォメーション前に展示されました。