お笑い肥後にわか

九州最大級の木造温泉「さくら湯」の竣工150周年を記念して、山鹿市民交流センターで「お笑い肥後にわか」が開催されます。笑いあり、涙ありの人情喜劇をぜひご覧ください！

劇団肥後仁〇伽(ひごにわか)のほか、オープニングアクトとして山鹿中学校太鼓部の演奏や山鹿灯籠踊り保存会の演舞も行われます。

チケット販売：山鹿市民交流センター、さくら湯観光案内所、桟敷茶屋(八千代座前)

「肥後にわか」とは？

熊本弁で演じる風刺と笑いたっぷりの伝統的な即興のお芝居で、最後に駄じゃれなどで話を締める「おとし」があるのが特長です。 熊本でも明治時代の中ごろに戦死者をまつる招魂祭を主な舞台に屋外の仮設舞台で演じられ、庶民のうっぷんを晴らす熊本弁の笑いが人気を呼びました。これがのちに「肥後にわか」という名前で定着したようです。

― くまもと伝承芸能情報サイトHPより引用

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