小路(しゅうじ)
好奇心旺盛で兄貴肌の灯籠師見習い。自称「もふもふハンター」を名乗るほど、無類の猫好き。
「謎解きは温泉のまえに やまが堂主人が残した手紙」「伝説の灯籠師 じいちゃんからの挑戦状」第三弾は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
ここ山鹿には、室町時代から糊と手漉きの和紙だけで作られる「山鹿灯籠」という伝統工芸品があります。小路と灯子の祖父は、山鹿灯籠の製作技術の向上・後継者の育成に多大な貢献をした伝説の灯籠師でした。2人が小さい時に亡くなってしまいましたが、小路は祖父に憧れて灯籠師見習いとして修行に励んでいました。
ある日、祖父が作った金灯籠から小路に向けた手紙が見つかります。その手紙には一人前の灯籠師になるために知らなければならない山鹿灯籠に隠された謎、そして、その謎を解く手がかりが記されていました。謎解きが好きだった祖父が、小路に託した試練。
全部の謎を解いて、小路を一人前の灯籠師に成長させましょう!
※このストーリーはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
好奇心旺盛で兄貴肌の灯籠師見習い。自称「もふもふハンター」を名乗るほど、無類の猫好き。
山鹿灯籠踊りを守り、次の世代に継承していく灯籠娘として活動している。
しっかり者で温泉が大好き。
小路と灯子と一緒に暮らす猫。小路に飛びかかるのが好きなおてんばさん。2人が困った時は助けに出ることも!?